Entries

鳥人間コンテストのメソッド

どうも、暑冬です。

昨日は鳥人間コンテストが放送された。
この番組をハラハラしながら見ていた人も多いんじゃないだろうか。
自分は落ちろ!とか、機体が潰れろ!とか不謹慎な事を思いながら見ていた。

だってさ、最近の鳥人間コンテストはよく飛ぶ。
人力プロペラ部門だと10kmとか20kmとか平気で飛ぶ。
自分が幼かった十数年前は、機体がプラットホームから飛び出た途端、直角に落ちていく機体もあれば、飛んだと思った瞬間に翼がもげて落ちていく機体も結構あった。

だから、ガッツリ飛んで行く機体に混じってドツボに落ちていく機体も見たかったワケ。

でも、出場者は皆マジメにやっているので、落ちろ!だなんて不謹慎な話である。
なので、ここからはちょいとマジメな話。

今回の鳥人間コンテストでは、大会史上初めて40km飛行を達成した。
偉大な結果であるとともに、40km飛行のパイロットと他のパイロットとでは違いがあった。

他のパイロットは10kmあたりですでに息が上がっていて、あとは気力だけでペダルを動かしているようだった。
それに比べて、40km飛行のパイロットはそれほど疲れている様子ではなかった。
むしろ、40kmを越えて飛行することも可能だったんじゃないだろうか。

もちろん、これは個人的な主観である。
本当は死ぬほど疲れていたという可能性もある。
とはいえ、映像では他のパイロットと比べて疲れは軽そうに見えた。

何故か。

どのチームも機体の形状には劇的な違いは無い。
恐らく、40km飛行の機体とその他の機体では動力の効率性に違いがあったんじゃないだろうか。

他のパイロットは全力でペダルを漕いでプロペラを回していた。
全力で漕いでいるのにも関わらず、時間の経過とともに高度が落ち、最後は着水した。
それに対して、40km飛行のパイロットは必ずしも全力では漕いでいなかったのではないか。
途中、高く飛び過ぎているとして、わざと漕ぐのを止めて高度を低くする事すらしている。

人力飛行機はペダルを漕ぐ事で生じる回転力をプロペラの回転力にして、機体を牽引(つまり飛行する力に)している。
つまり、ペダルを漕ぐ事で生じた回転力をどれだけ効率良く(回転力という力を無駄遣いすることなく)プロペラに伝えるかが重要になっている。
力を伝える途中にロスが多ければ多いほどプロペラの回転力は小さくなるという事だ。

恐らく、40km飛行の機体はこの部分にも注意を払って機体を制作したのだろう。
それに対して、他のチームはその部分には注意を払わず、あるいはそういう事に気づかず、体力と気合(あるいは努力と根性)で乗り越えようとしたのではないだろうか。
それが今回の結果になったような気がする。

これらはあくまでも個人的な主観のため、実際とは違うかもしれない。
あくまでも参考程度に。


それでは。
ほな。


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kansaikyuko.blog.fc2.com/tb.php/1078-2be69bec
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

尖閣暑冬

Author:尖閣暑冬
架空鉄道会社である関西急行鉄道へようこそ!
ここでは関西急行鉄道を中心に、どうでもエエ事を書くで。

カウンター

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新記事

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR